この日の参加者は大人、子ども合わせて36名。1回目の10/8と同じ人数です(奇遇)。
●茅野市民館のマルチホールは、使い道によっていろいろな姿に「変身!」します。例えばライブハウスに、プロレス会場に、ショッピングセンターに、クラブフロアに、パフォーミングアートシアターに変身!する様子を映像でご紹介しました。
「次は、楽市楽座に変身します。…そして、あなたは、どのように、変身する?」
●オーガナイザー高橋さん。これまで乙事キャンプ/SouqSouq/八ヶ岳ヴィレッジマーケット/里山セッションなどなどを手がけています。「自由に生きる感覚をオーバーグラウンドにつないでいきたい…と発想したのが市場。いろいろな人がいる。これまで出会わなかったような人たちが仲良くなって1つのものをつくるってすごく熱くなること。そういうことをやっていきたい。」
「考え方って無限。固定概念ではなく、どんな人でも入り交ざり、だれがいてもいい、アート感がある“あたまパッカーン”の市場にしたい。皆さんと一緒に面白い市場を考えていきたいです。」
●アートディレクター+「よみフェス」提案者の富岡さん。デザイナーとしての活動と並行して、地域ボランティアでつくりあげた[神沢利子展プロジェクト](三鷹市)や、自宅を開放している[いちにち絵本喫茶]、地域に出向く[おやじのえほんよみきかせ]などなど、絵本にまつわるさまざまな活動をしています。「知らない人同士がかかわり、“やってよかった”と充実感を共有する。うれしさの共感・共鳴、つながる力、魂の交流・交歓を感じています。」
「“できない”じゃなくて“だったらこうしよう”。いろんな人がかかわると、いろんな仕方でできるんじゃないかと思う。いろんな選択肢があって、強い絆でなく、ゆるいつながり。大切な人と一緒に楽しめる場をイメージして、いろんな人が一緒にいられる場にしたいです。」
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