●「変身市場」エリア
・たべもの、のみもの、てづくりのもの
・いろんなおみせがならんでるところ・めいろのようなせかいをたんけんしよう!
そんな賑やかな市場が、市民館のロビーに出現しました。
一日の様子を写真でご紹介!
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開場前、すでに大勢の皆さんにご来館いただき、入口に列をつくってお待ちいただきました。案内係から「ただいまから変身市場、オープンしますー!」
正面玄関側からの、市場の出入り口「あかい案内所」。会場図や催しの一覧が掲載されたパンフレットをお渡ししています。
入るとすぐにキッチンカー!ブラジルの揚げパイ、パン、カレー……。おいしいものがいろいろ並んでいます。
開場数分でこの人出!「どんなものがあるのかな?」
古道具、雑貨、お茶に和菓子にコーヒーと、いろんなお店がひしめきあっています。
マルチホール手前のあたり。奥にもいろいろあるみたい。
路地をどんどんすすんでいくと…
ステージが! ここでは一日中、いろいろな出しものが楽しめます。
テーブル席でまったりと。
ステージの合間には、DJタイムや、「いつでもよみきかせ」も。
テーブル席から見るステージはこんな感じ。
変身市場の外側の通路。通りがかりの来館者の皆さんも、もちろんお立ち寄りいただけます。
こちらは、茅野駅の通路につながるスロープ側からの出入り口。
案内係も楽しんでお出迎えしています。
お昼タイム、混んでしまってすみません!
ステージ奥、バーの裏にひっそりたたずむ「リキッドライト(OHP)映像部屋」。茅野市出身の映像作家、ハラタアツシさんによる不思議な映像を、いっしょに体験することができます。
夢中なこどもたち。
昼間のステージをご紹介。劇場と地域をつなげる市民館生まれのユニット「おでかけ隊」による、絵本の劇的よみきかせ。
絵本作家のきたじまごうきさんによる、自作のよみきかせパフォーマンス。
地元笹原区の区長さんでもある「方言桃太郎」。八ヶ岳山麓、茅野の通称「山浦(やまうら)」方言による「桃太郎」、もとい「すいみっとうたろう」の語りです。
「たまごプリン」は会場を練り歩き、サックスやトランペットの演奏による、音楽とおはなしのライブ。
村上陽一さんは「塾講師トーク」という新たなジャンルで登場。
ステージの合間には、リヤカー駄菓子屋「テュリャテュリャ堂」の練り歩き。
民族楽器を自由に操る、アジア&ケルト系ユニット「くり」の演奏。
実行委員のすいちゃんと、オーガナイザー高橋さんによるコラボ「SuiJun」。絵本「ぼくを探しに」の「よみ歌い」でのびやかな歌声といきいきとした物語の世界をお届け。
「あいだえん」の奇妙奇天烈な人形劇。
ステージ横にある大きなティピー。なかはこんな感じ。
日が落ちてきました。
17:00くらいの会場。昼間とは違う表情の市場です。
朝から夜まで、出店者の皆さんも一日中、市場をにぎやかに彩ってくださいます。
外出から戻ってきた人、仕事を終えた人。昼間とはまた違う皆さんがご来場くださいました。
DJの音楽とライトが、夜の時間を演出。
ステージ横のバー。日が落ちておとなたちの社交場になっています。お酒をたしなみながら語らうひととき。
夜の部のステージ。エイミーさんによる沖縄絵本のよみきかせ。
とびいりで、地元高校生による詩「生きる」の朗読。伝えたい…という思いのとおった声で。
「方言桃太郎」さん。夜は落語調で。
オーガナイザー高橋さんのバンド「野宿火」は、ハラタアツシさんの映像やダンスとコラボしたステージ。
「くり」の演奏。夜は違った印象で響いてきました。
そして21:00。おしまいの時間はまったりと。
案内係の皆さんより「お帰りの際はアンケートにご協力を!」
ラストは実行委員の皆さんとともに、ねぎらいのごあいさつ。
実行委員に拍手! 出店者に拍手! そして、かかわりのあった皆様、ご来場いただいた皆様、見守ってくださった周りの皆様に、心から感謝申し上げます。