しこみ週間(2019.3.15 fri)

本番まであと2日。準備作業もこまかい部分や当日運営のシミュレーションにうつってきました。アートディレクター富岡さんは、市民館の楽屋が臨時の仕事部屋に、掲示物・広報物のデザインのためカンヅメです。
絵本の選書グループは、絵本のテーマ別本棚に合わせて看板づくりや本の仕分け作業。よみきかせ小屋も徐々に全容が浮かび上がってきました。そのうちのひとつ「繭の小屋」は、手のあいている人たちが入れ替わりで装飾作業をお手伝い。ドライフラワーや木の実、ボタンや糸など、ひとつひとつ手作業で行います。
よみきかせプログラムのグループは、受付・チケット配布場所の想定をたて、作業を進めます。
中庭の縄文小屋や[変身市場]のバー、[のんだり食べたりぺちゃくちゃする部屋]の吊りものなどのつくりこみも着々と。前日16日と本番17日のため、近所の皆さんにご協力いただいて臨時駐車場も用意しました。